ISC334 情報科学上級セミナーII — 2026 年度 秋学期

火曜 1–2 限(8:45–11:25)/ I-212 / 担当: 太田 啓路(ohtak@icu.ac.jp)

この授業でやること

評価

項目割合
各回のコメントシート・持ち寄り報告50%
自分のテーマに関するプレゼンテーション50%

授業時間外学習の目安は週 300 分。提出・連絡は Moodle。

発表スケジュール(全員で記入)

希望日(○△×)と発表順は、次のスプレッドシートに記入します。「希望調査」タブに ○△× を入れ、「発表枠」タブで発表者を確定します。

発表スケジュール(Google スプレッドシート) 26_SSM 共有フォルダ

ICU の Google アカウントでログインして開いてください。

日程(火 8:45–11:25・I-212)

日付内容
19/8休講
29/15ガイダンス・テーマ相談・発表順決め
39/22 ※祝日だが授業実施発表
49/29発表
510/6発表
10/13ICU 祭・休講
610/20発表
710/27発表
811/3 ※祝日だが授業実施発表
911/10振り返り・総括・補足(発表なし)

発表できる日は 6 回、受講 8 名 → 基本 1 日 1 名、2 名の日を 2 回つくる。

1 回の流れ(モデルケース・160 分)

時間内容担当
40〜50 分前回の振り返り: 各自が前回テーマについて見つけた論文・記事を持ち寄って報告(1 人 3〜5 分)→ 前回の発表者が「宿題」に回答全員 / 前回発表者
30 分発表: テーマの背景・関連文献・関連記事のまとめ発表者
40 分ワークショップ: 聞き手に体験・制作・実験させる発表者
30 分質疑応答: 全員がフィードバック全員

質疑応答と「持ち寄り」

  1. 発表を聞きながら、気になった点・疑問をメモ
  2. 質疑応答(30 分): 全員が発表者にフィードバック(口頭 + Moodle のコメントシート)
  3. 発表者はその場で応答。答えられないものは宿題
  4. 次回までに全員が持ち寄る: 前回のテーマについて論文・関連記事・参考文献を見つけ、次回冒頭で報告(1 人 3〜5 分)
  5. 前回の発表者は、宿題への回答を次回冒頭で発表
  6. 持ち寄り報告とコメントシートは評価(50%)の対象

発表の作り方

発表(30 分)の構成テンプレ

  1. テーマと「なぜ面白いか」(3 分)
  2. 基礎知識 — 聞き手が知らない前提を教える(10 分)
  3. 関連文献・関連記事 10 本以上のまとめ(12 分)
  4. まだ分かっていないこと・自分がやりたいこと(3 分)
  5. 議論したい問い 2〜3 個(2 分)

ワークショップ(40 分)の例

ツールを触らせる、簡単な実験に参加させる、短い制作をさせる、デモを体験させて評価を書かせる。

AI での調べ方

注意: AI が挙げた文献は実在するか必ず確認(DOI・タイトルで検索)。本文を読まずに引用しない。使った AI と用途を資料の最後に書く。

引用と資料の作法

次回(9/22)までの課題

昨年度(2025)の発表テーマと資料

昨年の受講生が Moodle に置いた発表資料です。発表の分量・構成の参考にしてください。Google スライドは作成者の共有設定によっては閲覧に権限申請が必要です。

日付発表者テーマ資料
9/23北條VPS(Visual Positioning System)と AR
10/7清野ASMR(テスト録音の分析)
10/21小川生成 AI と映像制作参考論文 PDF(植田ほか「AI が学生の創造性・挑戦を解き放つ(ダンス動画)」江戸川大学紀要 35 号, 2025)
参考記事: KALIN「花夢」生成 AI と一緒にアニメーションを作ってみて(note)
10/28田村ゲームの作り方(着想から MVP まで)スライド PDF(12 枚)
10/28Vibe Coding 入門スライド PDF(29 枚・60 分構成・ワークショップ付き)
11/4竹内p5.js の世界
11 月深谷モーションキャプチャ技術の発展と近年の応用動向Google スライド(参考文献 10 件付き)

テーマの例: VR の移動・空間知覚、AR/MR ゲーム、3D ガウシアンスプラッティング、GPU 性能予測、3D プリンタと新素材、音楽・映像の可視化、生成 AI と映像制作

資料

9/15 ガイダンス スライド(PDF) Moodle 2026